季節の変わり目、気をつけましょう。
2012年 03月 26日
ここ何年かぶりに熱のでる風邪を引きました。
一週間ほど経って、まだ喉と鼻が少し変ですが回復です。
そこでこんなSSをば書いてみました。
とある団体の社長の自宅
相羽「社長、風邪の具合はどうですか?」
杉浦「お見舞いに来ました。」
白石「・・・・・・・・・来てあげた・・・。」
社長「ヴぁ~・・・。気持ちはありがたいがこの有様だ。
咳は酷いし、熱もある。
社長が所属選手に移しでもしたら大変だ。
そこそこに引きあげてくれていいぞ~・・・。」
杉浦「そうですか・・・。それでは養生して早く復帰して下さいね。
社長がそんな状態だと、練習に身の入らない人がいますから。」
相羽「な、なんでボクの方をむいて言うのさ!?」
白石「・・・・・・・・・和希、顔、まっかっか・・・。
・・・・・・移った・・・?」
翌日
ソニック「お見舞いにきたおーーっ!!」
小早川「具合はどんな感じなのさ?社長。」
社長「あ~。昨日、杉浦たちに聞かなかったか?
まだダメみたいだ。」
ソニック「そんな時には~、コバちゃん、あれ、だすお♪」
小早川「はい、お見舞い品、これ食べて早く元気になってよ♪」
包みを開けると・・・中身は
カツサンド(笑)
社長「・・・・・・なんで、風邪なのに、揚げ物?」
ソニック「風邪菌にカツんだお~♪」
小早川「え~、こういう時だからこそ肉食べて元気出さないと。」
社長「・・・・・・・・・あ~、二人で食べていいぞ。」
ソニック「え、社長に買ってきたのに、そんなの悪いのさね。」
小早川「とか言いながら、ソニ先輩、よだれ、よだれ。」
社長(小早川・・・お前もな)
さらに翌日
祐希子「お見舞いにきたよーっ。」
社長「その寸胴鍋は・・・ナニ?」
祐希子「熱は、汗をかけば引くって言うよね。」
社長「・・・ああ、言うなー・・・。」
祐希子「という訳で、はい、私特製カレー♪
一杯汗かいて熱を吹きとばそーっ!!」
社長「・・・いや、喉痛いんで、刺激物ご法度なんですけど(涙)」
またまた翌日
渡辺「おーい、調子はどうだー?」
社長「ああ、だいぶマシにはなってきたな。」
小縞「それは良かったです。お粥作ってきたんですが食べれますか?」
成瀬「スポドリもあるで、熱ある時はやっぱこれやよな♪」
渡辺「デザートにゼリーとプリン、どっちがいい?」
社長「・・・二日ほどおかしかったが
やっと普通のお見舞いっぽくなったな(嬉涙)」
渡辺「まあ、社長とは一番私達がつきあい長いしね。」
成瀬「でも社長、こんな美少女達に毎日見舞いに来てもらえてんやで。
この幸せもん♪」
小縞「本当にみんな心配してるんですよ。」
渡辺「そーそー、お見舞いにこそ来てないみたいだけど
龍子さんとか千里さんとかもなんか変だったよ。」
・
・
・
その日の夜
霧子「そうですか、それはなお更早く復帰しないといけないですね。」
社長「ああ、俺って幸せ者だったんだな、って心底感じたよ。」
霧子「・・・話は変わりまして社長、社長が休んでいる間の業務ですが
一応滞りがでない程度には私が処理してありますので。」
社長「ありがとう、すまないな、霧子くん。」
霧子「・・・で、これがその間発生した私の残業代の申請書になります♪」
ペラリ、とその額を見て
社長「・・・サー、アシタカラガンバラナイトナー。」
一週間ほど経って、まだ喉と鼻が少し変ですが回復です。
そこでこんなSSをば書いてみました。
とある団体の社長の自宅
相羽「社長、風邪の具合はどうですか?」
杉浦「お見舞いに来ました。」
白石「・・・・・・・・・来てあげた・・・。」
社長「ヴぁ~・・・。気持ちはありがたいがこの有様だ。
咳は酷いし、熱もある。
社長が所属選手に移しでもしたら大変だ。
そこそこに引きあげてくれていいぞ~・・・。」
杉浦「そうですか・・・。それでは養生して早く復帰して下さいね。
社長がそんな状態だと、練習に身の入らない人がいますから。」
相羽「な、なんでボクの方をむいて言うのさ!?」
白石「・・・・・・・・・和希、顔、まっかっか・・・。
・・・・・・移った・・・?」
翌日
ソニック「お見舞いにきたおーーっ!!」
小早川「具合はどんな感じなのさ?社長。」
社長「あ~。昨日、杉浦たちに聞かなかったか?
まだダメみたいだ。」
ソニック「そんな時には~、コバちゃん、あれ、だすお♪」
小早川「はい、お見舞い品、これ食べて早く元気になってよ♪」
包みを開けると・・・中身は
カツサンド(笑)
社長「・・・・・・なんで、風邪なのに、揚げ物?」
ソニック「風邪菌にカツんだお~♪」
小早川「え~、こういう時だからこそ肉食べて元気出さないと。」
社長「・・・・・・・・・あ~、二人で食べていいぞ。」
ソニック「え、社長に買ってきたのに、そんなの悪いのさね。」
小早川「とか言いながら、ソニ先輩、よだれ、よだれ。」
社長(小早川・・・お前もな)
さらに翌日
祐希子「お見舞いにきたよーっ。」
社長「その寸胴鍋は・・・ナニ?」
祐希子「熱は、汗をかけば引くって言うよね。」
社長「・・・ああ、言うなー・・・。」
祐希子「という訳で、はい、私特製カレー♪
一杯汗かいて熱を吹きとばそーっ!!」
社長「・・・いや、喉痛いんで、刺激物ご法度なんですけど(涙)」
またまた翌日
渡辺「おーい、調子はどうだー?」
社長「ああ、だいぶマシにはなってきたな。」
小縞「それは良かったです。お粥作ってきたんですが食べれますか?」
成瀬「スポドリもあるで、熱ある時はやっぱこれやよな♪」
渡辺「デザートにゼリーとプリン、どっちがいい?」
社長「・・・二日ほどおかしかったが
やっと普通のお見舞いっぽくなったな(嬉涙)」
渡辺「まあ、社長とは一番私達がつきあい長いしね。」
成瀬「でも社長、こんな美少女達に毎日見舞いに来てもらえてんやで。
この幸せもん♪」
小縞「本当にみんな心配してるんですよ。」
渡辺「そーそー、お見舞いにこそ来てないみたいだけど
龍子さんとか千里さんとかもなんか変だったよ。」
・
・
・
その日の夜
霧子「そうですか、それはなお更早く復帰しないといけないですね。」
社長「ああ、俺って幸せ者だったんだな、って心底感じたよ。」
霧子「・・・話は変わりまして社長、社長が休んでいる間の業務ですが
一応滞りがでない程度には私が処理してありますので。」
社長「ありがとう、すまないな、霧子くん。」
霧子「・・・で、これがその間発生した私の残業代の申請書になります♪」
ペラリ、とその額を見て
社長「・・・サー、アシタカラガンバラナイトナー。」
by siroichigoy
| 2012-03-26 02:19
| レッスルエンジェルス