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レッスル川柳掲載許諾番号21504お笑い等、ブレもありますがレッスルの話題がメイン。愛の軍団名「さばいばるだんす」当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。(c)2006 松永直己/SUCCESS


by siroichigoy

駅伝、選手召集

トゥース!

愛の大会、第4回ヤングリーグはやっぱり1回戦敗退でした。
可能性は十分あっただけに・・・悔しいです!!(顔クシャクシャにしながら)
という訳で、小縞にローリングギロチン実装です。Lv5の割にはダメージでかいですよね。
飛びもLv3までしか技が無かったので丁度良いというか。

蛍野光さんの週刊レッスル天 で開催されている第2回レッスル駅伝に参加致しました。

今回はややネタというかある関連性を持った人選をして見ました。

出場選手については「More」より会話形式で



社長「・・・で、第2回駅伝が開催される訳でその為に君達に集まってもらった。」

渡辺「うーん・・・。ウチ所属はあたしと、あと祐希子さんとみことさんだけなんだけど、
    一体どういう人選?」

草薙「確かに、わざわざ外部より依頼したぐらいですから、何かお考えがあったと思いますが
    少し想像がつきませんね。」

祐希子「そうだよねぇ。国内選手ならまだしも、まさか海外から
     この為だけに呼んできてるんだから。」

カオス「フッフッフッ・・・。どんな理由であれ私は全力でぶつかるのみ・・・。」

柳生「うむ、拙者もその事には異論は無いが、出来れば知りたい物だ。」

北条「そうですね。完璧な状態に仕上げる為にも、そういうモヤモヤは
    キッチリしておいた方が良いと思います。」

零(コクコクと無言で頷く零。)

美沙「まぁ、そんなちっぽけな事なんか美沙はどうでもよいのです。
    美沙に任せればぶっちぎりの勝利は間違いないのです。」

社長「何かビッグマウスを吐いている奴は後に置いといて、まあそれはあるかもしれんな。
    知っての通り、この駅伝は女子プロレス広める為、また団体間のコミュニケーションを
    計るイベントの一環だ。
    もちろん勝ちに来ている団体もあるが、団体のウリを出すという
    宣伝的なイメージも強いんだな。
    ウチもそういう色と駅伝に対する適性を色々考えた上で君達に来てもらった。
    まぁ、今回のチーム名を言えばわかってもらえると思うが。」

祐希子「社長、勿体ぶってないで早く言いなさいよ~。」

社長「ああ、団体名は・・・。」

草薙「団体名は・・・?」

社長「『コレ何てRPG?』だ。」

渡辺「RPG?あ、あ~。何とく何人かは納得。」

社長「うし、それではこれから走って貰う区間を言うぞ~。」

第1走者 ウィッチ美沙(RPG的要素:魔法使い)

社長「選考基準は勿論(魔女)だから今回のウチのコンセプトにピッタリだ。
   それと美沙君は確か陸上経験者だったよな?
   その経験とリング上でも大観衆の前でも大口叩けるその度胸を活かしてもらおうと。
   よってトップは任せるぞ。」

美沙「大口とは失礼なのです。アピールといって欲しいのです。
    まぁ任せるのですよ。美沙の魔法でぶっちぎり区間賞は間違いないの・・・

社長「あと、先ほど立派な発言をしてくれたので美沙君にはタスキを渡した後も
    沿道でそのまま42.195km完走してもらう事にする。
    なにせぶっちぎり勝利と言ってくれたからな。沿道なら規定にも触れないだろうし。
    いやぁ、楽しみだ(笑)」

美沙「なんですと?あれは美沙個人の話であって決して全体優勝を指したわけでは・・・

社長「さー。駅伝なのに個人競技感覚の発言を吐いた奴はほっといて続いて2区いくぞ~。」

美沙「ま、待つのです~!」

第2走者 渡辺智美(RPG的要素:踊り子)

渡辺「私今回は2区なんだ。」

社長「まぁな。しかしこの面子で行こうと思った時にお前がダンス得意でよかったよ。
    まぁウチと一番手といえばお前だが、前回後半辛そうだったのと、
    高低差もそんなに得意ではないみたいだからな。
    観客も多いから十分目立てるしココが一番発揮しやすいんじゃないかと思ってな。」

渡辺「社長、ちゃんと私の事考えてくれてるんだ~♪」

祐希子「ま~、お熱いコトで。」

美沙「美沙の時とはえらい違いなのです。これが愛の差なのですか?」

第3走者 ロイヤル北条(RPG的要素:ナイト、貴族)

社長「ここは距離こそは短か目だが、アップダウンもあるし、観客もそれなりだろう。
    こういう特徴の掴みづらいコースこそ、
    能力バランスの良い北条君に合うかなと思ったんだが。」

北条「解りました。完璧に調整し、全力で挑ませて頂きます。」

第4走者 ダークスターカオス(RPG的要素:魔王)

社長「カオス選手にはその圧倒的な体力とパワーを活かし、
    6kmでアップダウンもある4区を走ってもらう。」

カオス「フッフッフッ・・・。任せろ・・・。」

渡辺「でもさぁ、社長。」

社長「何だ?」

渡辺「思うに今回のメンバーっていわゆる「味方側」だよねぇ。そんな中魔王が
    一緒のチームに走っていいの?」

社長「あぁ、それについてはいいんじゃないか?最近では魔王が主役のゲームもあるし
    過去にも魔王が主人公パーティに入るゲームだってあるしな。問題ない。」

第5走者 寿零 (RPG的要素:武闘家、某キャラのイメージ)

社長「観客ナシ、キツイアップダウンの最大の難所は国内でもずば抜けた身体能力を持ち
    かつアピールが苦手な零君に頑張ってもらう。」

零「が・・・頑張る、ね。」

祐希子「社長~。今度は私からのしつもーん。」

社長「ん、何だ祐希子?言ってみろ。」

祐希子「この零ちゃんのイメージの(武闘家)って、そんな事言っちゃうと
     私達みんなある意味そうじゃない?
     別に零ちゃんは悪くないんだけど、何で零ちゃんなのかな~?って。」

社長「ああ。それは零君がボクシングベースの戦いをする事からより武闘家っぽいのと
    ちょっと彼女の生い立ち的なものには某作品のヒロインを思い出してな。
    某大作の6作品目なんだが緑の髪のヒロインが
    記憶が無い事から最初は操られているが、仲間と戦っていくうちに色々な物を得てゆく姿が
    私の頭の中で被ってな。」

第6走者 柳生美冬 (RPG的要素:侍)

社長「この区間は距離こそ短いがアップダウンがきついのと、観客もそれほどいない所、
    7区を走るみこと君と相性がよいことから
    スピードがあり、どんな状況でも動じない美冬君に走ってもらう。」

柳生「・・・承知した。」

第7走者 草薙みこと (RPG的要素;巫女)

社長「6区の柳生君との兼ね合いもあるし距離は長いが道も平坦でみこと君向きだと思っている。
    みこと君は前回でもこの7区を走って貰っているし、慣れているだろう。
    今回も任せたぞ。」

草薙「『ろーるぷれいんぐげーむ』という物は良くわかりませんが・・・
    とにかく当日までに万全の状態で挑めるよう精進いたします。」

第8走者 マイティ祐希子 (RPG的要素:主役的存在、戦士)

社長「さてアンカーは祐希子、その身体能力は十分駅伝でも通用するだろうし、任せたぞ。」

祐希子「もちろん!でもなんでRPGで私が呼ばれたのかわかんないんだよね。
     ダンス得意な智美が踊り子、みことさんはホントに巫女だからわかるんだけど
     私のイメージって何?」

社長「お前、自分のキャッチコピーはなんだ?」

祐希子「え?私の?炎のせん・・・。あぁ。
     まさかこんな安直なトコからくるなんて。」

渡辺「そういえば、もう一つの某大作にそんな名前の魔物いたよね。」

草薙「え?祐希子さん、魔物なのですか?」

社長「草薙君、そんな訳無いだろう(笑)それと最後を締めくくるのはやっぱりお前じゃないとな。
    どうあれ、主役はお前じゃないといけないんだよ。」

祐希子「何だかよくわからないけど・・・要は頑張ればいいんだよね?」


社長「ああ、期待しているぞ。君達。」





美沙「・・・42.195km・・・。まさか本気なのですか!?」




という訳で、今回はこの面子、チーム名で挑みました。
それっぽい選手が多いレッスルの世界。
他にもこんな選手がイメージというか候補にあがりましたね。

神塩ナナシー(詩人)
斉藤彰子(彼女も武闘家で、零と悩みました。」
サキュバス真鍋(遊び人(笑))
富沢レイ(ものまね師)
成瀬唯(大道芸人、商人)
氷室紫月(占い師)
森嶋亜里沙(海賊)
SA-KI(シスター)
ライラ神威(狂戦士)
RIKKA(忍者)

悩んだのはRIKKA、和トリオのボーナスもありますので最後まで悩んだんですが
スピード特化でアピール苦手で活躍させづらいんですよね・・・。
では、もう一区は発表されているのかな?
はたして「コレ何てRPG?」の順位はどうなることか?また美沙の運命やいかに?

バァイ♪
by siroichigoy | 2009-03-03 00:18 | レッスルエンジェルス