渡辺智美のモノガタリ 第3話
2011年 03月 22日
第1話
第2話
??「すみません、渡辺智美さんですね?」
15の誕生日、高校入学前の春休みを満喫している最中
(やることはいつもと変わらず、踊ってるだけなんだけどね♪)
ぜんぜん面識のない男の人声をかけられた。
渡辺「ん?そうだけど・・・なーに?
あ、もしかして~・・・ナンパ?」
??「や、違い・・・」
渡辺「ま~、確かに?これだけ魅力的な娘が
目の前にいたら声をかけたくなる気持ちは
十二分には判るけどね~♪」
??「だから違いま・・・」
渡辺「でもざ~んねん、私、まだ15になったばかりなんだよね~。
スタイルいいから今回みたいによく間違われて
今みたいに声かけられるんだけどさ~♪」
??「・・・・・」
男性の否定の発言も耳に入れずナンパだと勘違いしている彼女。
別に嫌なそぶりも見せず、むしろノリノリで自慢を入れつつ
断りいれる姿に男性はそれ以上言葉も続かず
渡辺「・・・というわけでさ~、おにーさん、悪いけど
手ぇ出したら犯罪になっちゃうよ~。」
??「あ~、ですからね~・・・ナンパではなく
こういう者でして・・・。」
彼女のお断りをひとしきり聞き終えた後にようやく彼が
名刺を出しつつ口を開く。
渡辺「闘姫伝代表取締役・・・
という事はあなた社長さん!?」
社長「はい、そうです。
私は闘姫伝という女子プ・・・」
渡辺「ん!?待って?・・・闘姫伝・・・
どっかで聞いたか見たか記憶に・・・って、あー!!
あのプロレスの!?」
またも社長の言葉を自分で悩んで
自分で解決し驚く彼女
社長「・・・おや、知っててくれましたか。それは嬉しい。
で、今回はですね、あなたをスカウトしに来ました。」
渡辺「スカ・・・ウト・・・?
・・・・・・・・・えーーーーーー!?」
第2話
??「すみません、渡辺智美さんですね?」
15の誕生日、高校入学前の春休みを満喫している最中
(やることはいつもと変わらず、踊ってるだけなんだけどね♪)
ぜんぜん面識のない男の人声をかけられた。
渡辺「ん?そうだけど・・・なーに?
あ、もしかして~・・・ナンパ?」
??「や、違い・・・」
渡辺「ま~、確かに?これだけ魅力的な娘が
目の前にいたら声をかけたくなる気持ちは
十二分には判るけどね~♪」
??「だから違いま・・・」
渡辺「でもざ~んねん、私、まだ15になったばかりなんだよね~。
スタイルいいから今回みたいによく間違われて
今みたいに声かけられるんだけどさ~♪」
??「・・・・・」
男性の否定の発言も耳に入れずナンパだと勘違いしている彼女。
別に嫌なそぶりも見せず、むしろノリノリで自慢を入れつつ
断りいれる姿に男性はそれ以上言葉も続かず
渡辺「・・・というわけでさ~、おにーさん、悪いけど
手ぇ出したら犯罪になっちゃうよ~。」
??「あ~、ですからね~・・・ナンパではなく
こういう者でして・・・。」
彼女のお断りをひとしきり聞き終えた後にようやく彼が
名刺を出しつつ口を開く。
渡辺「闘姫伝代表取締役・・・
という事はあなた社長さん!?」
社長「はい、そうです。
私は闘姫伝という女子プ・・・」
渡辺「ん!?待って?・・・闘姫伝・・・
どっかで聞いたか見たか記憶に・・・って、あー!!
あのプロレスの!?」
またも社長の言葉を自分で悩んで
自分で解決し驚く彼女
社長「・・・おや、知っててくれましたか。それは嬉しい。
で、今回はですね、あなたをスカウトしに来ました。」
渡辺「スカ・・・ウト・・・?
・・・・・・・・・えーーーーーー!?」
by siroichigoy
| 2011-03-22 23:41
| 渡辺SS