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by siroichigoy

渡辺智美のモノガタリ 第4話

第1話
第2話
第3話

渡辺「えーーー!?なんでなんでなんで!?
   なんで私がプロレス団体からスカウトされてんの?」

社長「それはですね・・・」

社長は彼女がバックダンサーとしてスカウトを受けた芸能プロダクションと
闘姫伝が所属選手の芸能活動に関して業務提携している事。
そしてそのプロダクションから面白い娘がいるとの紹介を受け
その面白い娘というのが彼女だった、という事を伝えた。

渡辺「面白いって・・・どーいう事?」

社長「バックダンサーとしては目立ちすぎだ、との理由で落とされてしまって
   ここの担当に噛み付いたそうですね。」

渡辺「げ(汗)そんな所まで洩れてんの?参ったなぁ・・・。」

社長「だけに言ってましたよ。バックとしている分には勿体無い、と。
   それにプロレスには、それ位の発信力があった方がいい。」

渡辺「私が・・・プロレスかぁ・・・。」



しばらくうんうんと唸り、わかりやすく悩む彼女。
そうやって悩んでる間にも

渡辺「私、格闘技の経験なんて全然ないんだけど、」

社長「大丈夫です。うちにはそういう子も何人かいてますし
   そんな娘達でも今や立派に試合に出てます。貴女のやる気次第です。」


渡辺「・・・目立つかな?」

社長「お客さんさえ盛り上げれればある程度の形でもOKかと。
   少なくともうちの団体はそういうスタンスです。」


渡辺「・・・リングの上で踊るとかは?」

社長「入場なんかでは他の団体や男子でもそういう選手がいますから
   それもある程度選手として形になれば問題ありません。」


渡辺「社長さんの所の他の選手みたいに
   芸能活動もできる?」

社長「選手として一人前になれば、それは勿論OKです。」



そして悩む事数分、彼女が出した結論は

渡辺「そうね・・・。リングの上で踊るっていうのも楽しそうかも♪」

社長「ということは・・・。」

渡辺「決めたっ!私、社長さんの所でお世話になるっ!」

社長「あ、ありがとうございます!
   これからもよろしく!」

渡辺「よろしく、社長さん!
   よーし、いっぱい目立つぞー!」
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by siroichigoy | 2011-04-17 23:14 | 渡辺SS